27日午後、東京・新宿区のJR四ツ谷駅のホームで、携帯電話を見ながら歩いていた小学5年生の男の子が、誤って下の線路に転落しました。
この直後に、電車がホームに入ってきましたが、男の子はホームとの隙間に体が入っていたため電車との接触はなく、軽いけがだということです。
27日午後4時半ごろ、東京・新宿区にあるJR四ツ谷駅の中央線の上り線で、小学5年生の男の子が、誤ってホームから下の線路に転落しました。
この直後に、快速電車がホームに入ってきましたが、男の子は、先頭車両の近くの電車とホームの間の隙間に体が入っていたため、
間一髪のところで電車との接触はなく、転落した際に口などを切り、軽いけがだけだということです。
警視庁によりますと、男の子は学校から帰る途中で、携帯電話を見ながらホームを歩いていたところ、誤って転落したということです。
この影響で、JR中央線の快速は、東京と新宿の間の上下線で、午後5時すぎまでの30分余り運転を見合わせました。
警視庁は、男の子や目撃者から話を聞くなどして詳しい状況を調べています。
ソース NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130527/k10014877311000.html
携帯を見ながらホームを歩いていた小学生が線路に転落、快速電車が通過するも軽傷-JR四ツ谷駅
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