みんなの党の渡辺代表は、23日午後10時半すぎに記者会見し、
「東京都議会議員選挙は初登場だったので、場合によっては獲得議席ゼロも想定していた。
組織も支援団体も何も持ち合わせていないみんなの党としては、大善戦だ。
議員みずからが身を削る改革を行うことなど、他党には言えない、
タブーに切り込む主張をしたことで理解を得られたのではないか」と述べました。
そのうえで渡辺代表は、「自民・公明両党の一方的な勝利は大変残念だが、
みんなの党は都議会議員選挙でなにがしかの結果を残せた。
参議院選挙での1つでも多くの議席獲得につなげていきたい」と述べました。
6月23日 23時50分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130623/t10015520591000.html
みんなの党・渡辺代表「大善戦、結果残せた」
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