カテゴリ: 出版

1:やるっきゃ騎士φ ★2013/08/19(月) 16:00:16.32 ID:???

「5名様に当たります」はウソだった——。
雑誌の読者プレゼントで当選者数を実際より多く表示していたとして、消費者庁は
19日までに、出版社の秋田書店(東京都千代田区)に、
景品表示法違反(有利誤認)に基づく措置命令を出す方針を固めた。
複数の読者に当たると表示しながら、一つも発送していない景品もあったという。
読者プレゼントの水増しを同法違反で処分するのは初めて。

同社は「週刊少年チャンピオン」など若者向け漫画誌のほか、コミック単行本などを
出版している。消費者庁は、同社が数年にわたり、複数の雑誌でこうした不当表示を
続けていた可能性があるとみている。

関係者によると、不当表示があったのは女性向けの漫画月刊誌で、プレゼントは
ファッション雑貨や家電製品など。
当選者数が「5名」などと記載されているのに、実際にはそれより少ない数しか
発送されず、当選者が1人もいない景品も複数あったという。
翌々月号などで当選者名を発表していたが、架空の名前を表示したケースも
あったという。応募した読者は、景品が届かなくても単に外れただけとしか思わず、
これまで問題が発覚しなかったとみられる。

同社は「正式な処分が出るまではコメントできない」としている。

ソースは
http://www.asahi.com/national/update/0819/TKY201308190089.html?ref=com_top6_1st


転載元:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1376895616/

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1:ライトスタッフ◎φ ★2013/06/15(土) 13:13:11.29 ID:???

「土日は家族で喫茶店のモーニング」(名古屋)「街で芸人を見かけたら、声をかけるか、
つけていく」(大阪)「イノシシを見ても驚かない」(神戸)――。各地のユニークな
<ご当地ルール>を解説した本が、じわりと人気を集めている。

「ルール」シリーズはビジネス書や参考書などを手がける「中経出版」(東京)が発行。
社員の間で、方言や習慣の違いが話題になったことをきっかけに2006年から出版を始めた。
「東京」から始まり、最新号の「神戸」まで計10冊、22万6000部が売れ、「名古屋
ルール」も2007年の発売から増刷を重ねている。出版元は「地域とのつながりを再認識
しようという人が多いということでは」と推測する。

掲載するルールは1冊約50件。例えば、名古屋人の移動手段はマイカーが基本で、「車は地上、
人は地下街」とすみ分ける。「地下街を迷わず歩く」ことができ、高校を卒業したら「車校
(しゃこう)」(自動車教習所のこと)に通って免許を取る。「新装開店の花輪の花はもらう」のが
当然で、みそ煮込みうどんは硬めがお好みだ。大阪人は「『それなんぼしたん』と聞くのは
フツーのこと」で、「『オモロい奴』と言われるために、子どものころから精進する」。
東京人は大阪とは対照的に、「街で芸能人を見かけても、気づかないふりをする」のだそうだ。

シリーズの編集を担当してきた中経出版編集部の谷内(やち)博一さん(36)さんによると、
それぞれの地元での売り上げが8割を占めており、谷内さんは「ここ数年、『地産地消』
『ご当地グルメ』など、地元の良さや地元とのつながりを再認識したいという人が増えている」
と分析。「47都道府県すべてのルール本を出版したい」と意気込む。

「名古屋ルール」は07年11月の出版後、コンスタントに売れ続け、第8刷まで増刷し、
累計は1万9000部。名古屋市出身の谷内さんは「名古屋人はとくに地元愛が強い。
就職や転勤などで名古屋を離れた人も『子どもに読ませたい』と購入してくれる」と話す。

●発売から数年たっても人気を集めている「名古屋ルール」
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130613-866244-1-L.jpg



◎中経出版 http://www.chukei.co.jp/

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20130613-OYT8T01450.htm?cx_thumbnail=04&from=yolsp


転載元:http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1371269591/

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