タグ:ひきこもり

1 :◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★:2010/11/28(日) 11:09:16 ID:???0

兵庫県と県青少年本部が運営するひきこもり、不登校に関する電話相談窓口「ひょうごユース
ケアネットほっとらいん相談」(連絡先はソース先で)が、開設から半年が過ぎた。

県が10月末までに寄せられた139件の相談を分析したところ、ひきこもりの長期化や高齢化
といった傾向が浮かび上がった。

県青少年課によると、県内のひきこもり者は3万人程度と推定される。相談窓口は毎週月、水、
金曜日の週3回、午前10時~午後4時(正午~午後1時は除く)に開設。相談料は無料で、
心理士の資格を持ったNPOのスタッフらが1件ずつ丁寧に応対している。平均相談時間は約40分
だった。

139件のうち、5年以上ひきこもりで悩んでいる人は52件(37%)。当事者の性別は男性が
65%を占め、年齢別は10歳代と20歳代が各32%だったが、30歳代も30%あった。

相談者の分類では、当事者の母親が62%で最も多く、本人が24%、父親が8%で続いた。
全国初の公立フリースクールとして知られる県立神出学園の小林剛・学園長は「父親は真正面から
課題に向き合うことを避け、母親が一人で苦しみ、相談電話に託してくるという構図が多い」と
指摘する。

相談窓口では、ひきこもりの当事者や電話をかけてきた家族らに対し、「居場所」を紹介して
自立支援を促したり、医療機関への受診を勧めたりしている。

中学2年で不登校となり、その後、ひきこもりになった20歳代の男性の事例では、相談してきた
母親に支援団体を紹介したところ、母親は「時間ばかりが過ぎてやりきれなくなり、孤立感に
さいなまれていたが、電話相談で少しほっとした」と答えたという。
(>>2-に続く)

▽読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101128-OYT1T00222.htm?from=main5
18 :名無しさん@十一周年:2010/11/28(日) 11:20:10 ID:MA5ScprC0
一度落ちたら簡単には抜け出せんよ
時間が経てば経つほど抜け出すのは困難になる
国営安楽死施設を作って臓器などを提供する代わりに遺族に金が入る仕組みでも作ってくれ
22 :名無しさん@十一周年:2010/11/28(日) 11:24:01 ID:d/pMNSV3P
安価な住居を確保し安く生活をする方法を考える
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/dame/1287215865/l50
【家有】安価な土地を買って安く住む【HL】 その3
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/dame/1289807340/l50
Bライフ研究所-100万円で土地を買って家を建てる-
http://www.blife.asia/
土地:680000円(都市計画区域外の山林)
家屋:100000円(鋸と金槌でセルフ)
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ソーラーパネル:300W
~「俺もやらなきゃ損だ」と思っていただくことを目標としています。
【【社会】 ひきこもり高齢化 相談の3割が30代…兵庫】の続きを読む

1 :影の軍団ρ ★:2010/10/01(金) 01:46:22 ID:???0
先日、内閣府が行った「ひきこもりに関する実態調査」の結果が公表された。
「十五~三十九歳の引きこもりは推定で六十九万六千人。この年齢層の五十人に
一人以上が引きこもっていることになります」(社会部記者)

引きこもりの原因は時代とともに変化しているという。

「八〇年代の引きこもりはスチューデント・アパシー(大学生などに見られる無気力状態)が主な原因で、
ちょっとしたアドバイスで復帰できた。しかし九〇年代以降は、単位が取れなかったり就職に失敗したことがきっかけで
『自分は人生の落伍者』と思い込み引きこもる傾向にあります。

最近の就職難も増加の原因のひとつと言えます」(三十年間引きこもりの若者に向き合ってきた和歌山大学保健管理センター・宮西照夫教授)
実際、家族が引きこもりになってしまった場合、必ず専門家に相談するべきと、宮西教授は言う。

「引きこもりと言われる人のなかには統合失調症やうつ病を患っている方が少なからずいます。
まず最初に専門家がそれを見極めなければ、治療が誤った方向に進んでしまうことになります。
それも引きこもってから二~三年以内に相談すること。それを過ぎると社会復帰がより困難になります」

和歌山大学では、独自の『引きこもり回復支援プログラム』を行っている。
「回復のためには、密室状態の家庭に第三者が入ることが必要。
引きこもりの経験者から養成した『アミーゴ』というメンタルサポーターを、週に何回か自宅に派遣し一緒に遊ぶのです。

引きこもる若者には、年寄りがいくら講釈しても効き目はありません。
感性や興味が近い同世代の若者と本音をぶつけあう。そして徐々に食事などに連れ出し、家庭以外の新たな場所に
『居場所』を作ってあげるようにサポートしていくんです。

ただし、一度外出できるようになったからといって『アミーゴ』の派遣をやめてしまうと、再び引きこもりに戻ってしまうこともあるので、
時間をかけて回復をはからなければなりません」

同時に精神科医の治療も取り入れつつ行うこのプログラムでは、半年間で約九割が外出できるようになったという。 
http://bunshun.jp/shukanbunshun/thisweek_nat/101007.html
15 :名無しさん@十一周年:2010/10/01(金) 01:52:18 ID:K26purkN0
このスレでは50人中45人は該当するだろう
23 :名無しさん@十一周年:2010/10/01(金) 01:55:03 ID:2Kh36R0cP
引き篭もりたいけど理性がそれを許さない
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